ドリームマップ

私は―――――
プロコーチとしてスポーツのコーチのように、ビジネスや生活の中で、あるいは医療の現場などで、クライアントさんのなりたい姿、目標達成をサポートしています。

例えば――――
マラソンの選手が「よーい、ドン」で走り始めた時、ゴールが分かっているから、そのゴールに向かって走り出します。
でも、もしゴールがどこか分からなかったら、この選手はどこに向かって走ったらよいのか分かりません。
もしかしたら、全く反対の方向に走って行ってしまうかもしれませんし、もしかしたら同じ所をグルグル回ってしまうかもしれません。
私は、多くのクライアントさん達とゴールを明確にし、具体化させ、気付きを起こして、行動を促し、達成するお手伝いをしています。

今年―――――
コーチングと共通点の多いドリームマップに出会いました。
コーチという仕事の中で、夢を具体的に描く、ということの重要性を常々感じていた私は
すぐにドリームマップの認定講師になりました。
ドリームマップは直訳すると、夢への地図。自分の夢をイメージ化(ビジュアル化)する、目標達成ツールです。

自分の夢を――
熱く語り、未来の姿を話す事は出来ますが、その夢をビジュアル化することで、よりリアルに夢がイメージ化できます。
その夢を大きな台紙に描いて、それを常に目に触れる場所に張っておくのは、実際とっても良い事です。日々の忙しい生活の中で、夢は忙しさに取り紛れて、すぐにどこかに行ってしまうのです。
自分の夢をいつもそばにおいて、意識することこそが、目標達成の一番の「コツ」かもしれません。

夢を描いて――
自分だけのドリームマップを作ってみませんか?
随時、ドリームマップセミナーを行っています。
グループ、個人、社内で、子ども会や、老人会、いろんな集まりで実施できます。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。